ナースブログ

9月も今日で最後。今年も残すところ3か月!本当に早いですねっ(*^。^*)

ご報告が遅くなりましたが、9月4日・5日に熊本県看護協会にWLB推進ワークショップに参加して参りました。

今回は、看護師6名・リハ科2名・事務部4名の12名と大人数で参加しました。

講義とグループワークで、グループワークにおいて、当院のインデックス調査をもとに問題点の抽出・洗い出しをKJ法を用い行い、課題の抽出を行いました。

⇐頑張った成果がこの写真です(@_@)

熊リハ病院の課題は、残業時間の削減、就業規則・WLB支援の周知、有給取得に向けた取り組みの3つになりsました。

どの課題も、問題点の抽出・洗い出しを行い、優先順位を決め取り組むことになります。

今後は、全職員の意見を聞くために”ご意見箱の設置”や”キャラクターの公募”など考えています。

推進メンバーだけではなく、全職員の意見を反映できるように頑張って行きたいと思います。

今後の予定は、10月4日に具体的行動計画の提出

12月5日に中間報告会

3年間続けて取り組みますので、もちろん平成26年度も続きます。

シリーズとして報告していきますので、ご期待ください。

2013年9月30日|Posted by 日記コメント(0) »

9月22日(日)4病棟ホールで、運動会を行いました!!

赤組・青組のチーム対抗戦☆

わたしは、青組のリーダーを務めました(*^_^*)

ラジオ体操 ⇒ はたあげ ⇒ 風船渡し ⇒ 玉入れ ⇒ 車椅子リレー ⇒ 歌



風船渡しは、みなさん奪い合うようにして、隣の方から受け取っておられました!割れなくてよかったなぁ・・・(^_^;)笑

玉入れでは、『椅子から立つの禁止』という急遽ルール追加(笑)なぜならば、歩いて籠に直接入れる方が続々と;気持ちは分かりますが(+_+)

そして、一番盛り上がったのは、やっぱり車椅子リレーです☆

バトン代わりに、風船をラケットに乗せて渡しました。

車椅子の押し加減で風が発生し、風船が落ちてしまうので、慎重に、慎重に・・・

ご家族の参加もあり、とっても盛り上がり、あっという間のひと時でした★

最後に、患者様の琴の演奏も披露して頂きました。

入院前から趣味でされていたのですが、素敵な音色を聴かせて頂くことが出来ました!本当に、本当に、ありがとうございましたm(__)m

そして、そして結果発表なのですが・・・

優勝は・・・・・・・・・『青組』でしたーーーーーー(*^^)v

万歳三唱で幕をとじました♪



 

2013年9月27日|Posted by 日記コメント(0) »

ある日の患者さまとの出来事です。

折り紙で一緒に、やっこさんを作り完成させたところ・・・

患者さま「ねぇ、マジック持ってる?」

わたし 「?何に使われますか??」

患者さま「お顔がないじゃない。足袋も履かせなん。洋服も着たがいいね。ネクタイもしよう  か。この人には、チョンマゲもつけよう」

わたし 「!!!」

そうなのです。

完成と思ったのは私だけで、やっこさんには表情がなかったのです。気付かなかった・・・

患者さまの一言で、やっこさんは、表情豊かな、かつ身だしなみも整った、素敵なやっこさんになりました★

ちょっとした気遣い、目配り、患者さまに教えて頂いたひと時でした(*^_^*)

2013年9月27日|Posted by 日記コメント(0) »

4病棟では、毎月患者様さまと一緒に、作品作りをしています。食堂カレンダー作りと、デイルーム(患者さま休憩所)の壁画作りです(*^^)v

ただいま、10月分の作品作り中です!まだ完成途中なのですが、様子を少しだけ紹介します(*^_^*)



今年度も半分が過ぎました☆たくさんの作品が、4病棟を明るく飾ってくれました(^^♪患者様の協力で、こんなに素敵な作品ができたので、一部を紹介しまーす♪

あと半年、さらにステキな作品が出来る事でしょう!楽しみです(^_-)-☆

2013年9月18日|Posted by 日記コメント(0) »

こんにちは。

朝晩と日中の温度差があり体調を崩しやすい季節になりました。

皆さんは体調崩すことなく元気ですか?

8月に神奈川県にある東名厚木病院に、当院より6名(Ns3名・ST2名・管理栄養士1名)が2グループに分かれて実習に行って参りました。

その復講会を9月6日(金)に開催しました。

東名厚木病院は、摂食嚥下療法部があり摂食・嚥下障害患者さんに対してチームで早期からアプローチを実施している病院です。

6名参加し、Nsの視点・STの視点・管理栄養士の視点で様々なことを学び刺激をもらい、その厚い気持ちをそれぞれがスライドを使い発表していました。

 

熊リハ病院は、リハビリテーション専門病院としてリハビリやDrだけが嚥下評価を行うのではなく、24時間患者の傍で看護を行っている看護師が嚥下評価できるようになると質の向上に繋がるのではないかと思います。しかし、実習に参加した看護師だけの力だけではそれも限界があります。実習に参加した看護師が如何にスタッフ教育できるかがポイントになると思います。実習に参加したスタッフが熱意を持続させ、摂食・嚥下に取り組みそれがスタッフ全体に浸透し発展できればうれしいです。

2013年9月12日|Posted by 日記コメント(0) »