ナースブログ

こんにちは。

朝晩と日中の温度差があり体調を崩しやすい季節になりました。

皆さんは体調崩すことなく元気ですか?

8月に神奈川県にある東名厚木病院に、当院より6名(Ns3名・ST2名・管理栄養士1名)が2グループに分かれて実習に行って参りました。

その復講会を9月6日(金)に開催しました。

東名厚木病院は、摂食嚥下療法部があり摂食・嚥下障害患者さんに対してチームで早期からアプローチを実施している病院です。

6名参加し、Nsの視点・STの視点・管理栄養士の視点で様々なことを学び刺激をもらい、その厚い気持ちをそれぞれがスライドを使い発表していました。

 

熊リハ病院は、リハビリテーション専門病院としてリハビリやDrだけが嚥下評価を行うのではなく、24時間患者の傍で看護を行っている看護師が嚥下評価できるようになると質の向上に繋がるのではないかと思います。しかし、実習に参加した看護師だけの力だけではそれも限界があります。実習に参加した看護師が如何にスタッフ教育できるかがポイントになると思います。実習に参加したスタッフが熱意を持続させ、摂食・嚥下に取り組みそれがスタッフ全体に浸透し発展できればうれしいです。

2013年9月12日|Posted by 日記コメント(0) »



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