ナースブログ

こんにちは(*^_^*)

土日は春の嵐のような天気で、雨が降ったり止んだり、突風、雷と・・・

気温の変化も激しく体調を崩さないようにしないといけないなぁ~と思っています。

4月は看護部で大きなイベントが計画されていて、

トップを切って4月13日(土)に1つ目のイベントが開催されました。

神奈川県にある社会医療法人社団 三思会 東名厚木病院より

摂食・嚥下障害認定看護師の小山珠美先生と言語聴覚士の黄金井裕先生をお迎えして

「くまりは嚥下摂食セミナー

『口から食べ続けることの重要性とアプローチのコツ』と題して講演賜りました。

院内外から150名以上の参加があり大盛況でした。



東名厚木病院は摂食嚥下療法部という独立した部署があり

日々摂食・嚥下アプローチに力を入れられ

特に口から食べることにこだわり、正しい評価・アセスメントを行い安全に食べるを実践させています。

当院はリハ専門病院としてST(言語聴覚士)も多く就業し恵まれた環境にあるが、

看護師の関わりが少なく、東名厚木病院との差を感じました。

1番長く患者と接している看護師だからこそ、できるアプローチを・・・

そのためにも看護部全体のスキルアップを図らなければいけないと痛感させられました。

まずは看護師の意識を変え、正しい摂食の方法やポジショニングなどやれることから

取り組む必要があると感じました。



講演会の前には、病棟回診をして頂きアプローチの仕方に『目から鱗』状態でした。

ホントに凄すぎました(@_@)

 

次に4月14日(日)に熊日就職ガイダンスに参加してきました。



平成25・26年度の看護師採用に向けた取り組みの一環で・・・

参加病院も多く、獲得に向けたアメニティーや資料が凄く圧倒されました。

この活動が実れば良いなぁ~と思いました。

2013年4月15日|Posted by 日記コメント(0) »



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