ナースブログ

院内保育所の保育士を対象に、11/7と21に蘇生法と窒息の対処法の講義を行いました。小児と幼児の人形を使って、AEDの使い方や蘇生法の実技を保育士全員に指導を行いました。

実際に行ってみて、意外と力がいることや、乳児の場合は大人と違って指で押してあげたりすることなどの感想の声が聴かれました。

また、小児用のAEDパッドの貼りかたや(胸と背中に貼るんだそうです)、保育所の場合はAEDをリハ室から借りてくることになりますので、実際にどんな風に動いたら良いのか、などの動きの流れの確認を行いました。

看護師が目の前で実際にされているのをみて、また実際にしてみて、保育士のみなさんもいざというときの対処への不安が少し軽減されたのではないかなと思います。

安心して大事なお子さんを預けていただけるよう、こうした取り組みを継続して行ってまいります。

2017年12月2日|Posted by お知らせコメント(0) »



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